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工事内容にもっと迫ろう! ~洗浄・剥離工事~

大規模修繕工事

2018.12.21

20181221一言で大規模修繕工事と言っても、その中で行われる工事には実に多くの工事が含まれています。
それぞれの工事の詳細を知ることで、大規模修繕工事全体への知識を深めていきましょう。
今回は大規模修繕工事の中の「洗浄・剥離工事」についてお話します。
 
 

洗浄・剥離工事とは

洗浄・剥離工事は外壁や天井の表面に付いた汚れを取り除いたり、もろくなって剥離しそうな仕上げ材をはがしたり、躯体の劣化部分をわかりやすくするために行う工事です。
汚れた状態のまま、新しい塗装を作っても塗膜がしっかりと付着せず、不十分な仕上がりになってしまいます。通常の洗浄で対応できない場合は、薬品を用いた洗浄を行うなど適宜対応します。
このような目的の洗浄・剥離工事を行った後に補修や再仕上げを行いますので、適切な補修や仕上がりを左右する大切な工程になります。

 
 

高圧水洗浄工法

洗浄・剥離の方法は高圧水洗浄工法が一般的です。現在は水圧30Mpa以上の水圧でおこなわれており、強い水圧で汚れや剥離を実行します。
高圧洗浄は通常水道水程度の水温で行いますが、洗浄効果を高めるため、70-80度程度の温水を利用するケースもあります。また、水量、作業するスピード、水を当てる距離、ノズルの形状などによっても効果に違いが出ます。

 
 

高圧水以外の洗浄・剥離工法

高圧水以外の洗浄・剥離工法もあります。機械工具や剥離材を使用する工法で、漏水が心配される部位や、面積が小さい箇所を行う際に採用されます。ただ振動や粉塵の発生がマンション住民の生活面への影響が大きくなるため、広い面積を洗浄・剥離する場合には適した工法とは言えません。
また剥離材の使用は、塗材の種類によって十分な効果が発揮できない場合があるほか、作業員や住民の人体への影響や、廃棄時の環境影響に気を配る必要がります。

 
 

タイル面で注意すること

マンションの中には陶磁器質のタイルを使っている物件もあります。こうした陶磁器質タイルは必要以上にタイル面を傷めないようにするため、弱酸性薬剤により長年蓄積した汚れなどをクリーニングするのが一般的です。
ただ、使用する薬剤によって、タイル表面の焼け、付近のアルミサッシや手すり、ガラスの表面を損傷してしまうケースもあります。タイルのクリーニングを行う際は事前の試験施工や、養生・施工方法が重要になってきます。

 
 

まとめ

このように洗浄・剥離工事は、マンションの適切な補修のため、またきれいな仕上がりのために必要な工事です。
修繕に際し、業者にしっかりとした工事を行ってもらえるよう、施工業者としっかり相談しましょう。

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