マンション大規模修繕工事の東京住宅サービス

大規模修繕工事

建具工事

建具工事とは

建具とは、開閉して空間を仕切るものの総称であり、窓やドア、戸、障子、襖などが挙げられます。このうち大規模修繕工事で該当するのは、各住居の窓、玄関扉、バルコニーの手すりのほか、共用部分に設置された門扉やフェンスなどです。これまでは見た目や機能の現状維持、あるいは機能回復が大規模修繕工事のめざすところでしたが、マンションの定住化指向が高まる昨今では、それだけにとどまらず、住環境のグレードアップを積極的に実施する傾向にあります。その最たるものが建具工事といえます。

建具工事のポイント

01アルミサッシの交換で快適でエコな暮らしに

おおむね築20年を過ぎると、アルミサッシは交換を検討したほうがよいといわれています。工法はいろいろありますが、コストバランスを考えると、枠かぶせ工法が一般的です。既存の枠に新たな枠をかぶせたうえで、窓ガラスを交換する工法で、開口部が一回り小さくなりますが、室内全体の気密性が高まるため、夏場や冬場も快適に過ごせます。冷暖房効率が上がるため、電気代の節約にもつながります。

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02玄関扉を一新、住まいの顔をより美しく

住まいの顔である玄関扉は、機能性もさることながら、美観も重視されます。改修といえば、扉表面や枠部分の塗り替えが一般的ですが、鋼板パネルを上から設置したり、塩ビフィルムの接着張りを行うこともあります。劣化の度合いが高い場合には、扉そのものを交換する事例も最近は増えています。性能の高い玄関扉に取り替えることで、断熱性や防犯性、美装性はもちろん、バリアフリーや地震対策にも有効です。

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03手すりを取り替えて安全性向上と美観回復を

建物の築年数が経つにつれ、手すりなどの建物に付帯する大型部材の改修も検討事項のひとつなってきます。最近では交換する事例も少なくありません。一新することで、メンテナンスの軽減、安全性や機能性の向上、美観回復などが期待できます。

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建具工事の施工実績

これまでに東京住宅サービスが手がけた建具工事の施工実績をご紹介します。

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