MENU

マンションの大規模修繕工事なら東京住宅サービス

BLOG大規模修繕工事を身近に ~スタッフブログ~

大規模修繕工事中の気になるあれこれ ~音・振動・匂い~

大規模修繕工事

2018.10.12

trouble日々の暮らしを営むすぐ傍で大規模修繕工事が行われるとなると、当然気になることもたくさん出てくることでしょう。
毎日作業員や重機が出入りし、いままで見えていた景色が足場などに変わってしまうのが工事です。
このようにして環境が変わると、今まで気にならなかったことも急に気になるかもしれません。
その中でも目に見えないストレスの原因となるのが、音・振動・匂いです。
カーン、カーン、カーンといった金属音、重機が動く際のドドドドという振動、外壁塗装の際に今まで嗅いだことのない匂いがする…。多くの人が体験したことのない音、振動、匂いが日常的な生活に入り込んできます。
こうしたストレスの原因となる要因に対し、どのように対処すればよいのでしょうか。
今回は大規模修繕工事中の「音・振動・匂い」についてお話します。
 
 

足場の設置音と足場を解体する音、これは金属同士がぶつかる音ですが、この音は特に大きく、気になる方も多いでしょう。コンクリートに穴をあける音、外壁を補修する際の壁やコンクリートをたたく音もストレスに感じる方が多い音です。
また音は単に物体から出る大きな音といった物理的な問題だけではなく、いつも同じ音がしてうるさい、なんで自分の部屋だけ聞こえてくるのか?といった被害者意識を生む心理的なストレス要素が大きくなります。
住民のストレス増大を防ぎ、被害者意識をやわらげるためにも、ていねいな事前の広報はとても大切になります。
 

住民ができる騒音対策

・音を気にしない行動をする
たとえば工事の時間は外へ出かけてしまうのが最も効果的です。出かける用事もなく、家にいなければならない場合、掃除機をかける、室内で音楽を流す、テレビをヘッドホンで観るといったことでも音を気にせずに済みます。

・騒音対策グッズ
耳栓やヘッドホン、耳栓よりもさらに防音効果のあるイヤーマフといった騒音対策グッズの利用がおすすめです。
遮音性のないアルミサッシの窓の場合、隙間から音が入ってくるので窓枠に隙間テープを貼って音を和らげるという方法もあります。
 
遮音カーテン、防音カーテンなどを利用しても音をある程度防ぐことができるので、選択肢の一つとして考えても良いかもしれません。
 
 

匂い

外壁を塗装する際にどうしても避けて通れないのが塗料の使用です。塗料や溶剤は特有の匂いがある揮発性化合物(VOC)が含まれているものがあります。揮発性化合物(VOC)の使用について、室内での使用の場合には濃度基準がありますが、室外での使用の場合、濃度基準は設けられていません。また、近年では揮発性化合物(VOC)の放射量が少ない、環境や人体に優しい塗料が増えてきます。ですので、そこまで敏感になる必要はありませんが、どうしても匂いが気になってしまう場合は以下のような対応すると良いかもしれません。
 

住民ができる匂い対策

・目張りをする
窓の隙間から匂いが入ってくるので、隙間がある場合はマスキングテープなどを使って目貼りします。

・マスク
マスクも匂いを軽減できますが、完全に外気を遮断するものではないため若干でも匂いが感じられてしまいます。なるべく隙間の空いていないタイプのマスクを選ぶと良いでしょう。

・換気
基本的に、ニオイとは逆の窓や開口部をあけると空気が流れるので効果的です。換気扇もつけておくとさらに風通しがよくなります。
 
 

振動

振動も、音と同様に物理的振動を体感するという問題だけではなく、一定、あるいは断続的に続く振動がストレスとなり、被害者意識を生む心理的な要素が大きくなります。加えて振動が長い期間続くと、頭痛を感じたり、気分が悪くなったりといった体の不調を感じるケースもあります。
 

住民ができる振動対策

・振動を気にしない行動をする
もっとも振動を感じないのは振動のする場所から離れること、つまり外出です。
もし日中外出できない場合は掃除機をかけるなどをして、じっとしている状態をなるべく避けると振動のストレスを軽減できます。

・振動対策グッズ
座布団やクッションなどを使い、床や壁から距離を取るなどして振動を避けると良いでしょう。
 

一番の対策は外出

とはいえ、騒音や振動、匂いにどうしても耐えられない場合は、家から出ることが一番効果が高いでしょう。気分転換にもなると思います。
足場の組み立てや解体、外壁の打音調査や塗装時など、どうしてもストレスになりそうな工事のスケジュールがわかっていれば、それに合わせ外出するのも1つの手段です。
そのためにも、工事を進める業者や管理組合は、スケジュールに関する事前の告知は欠かせないでしょう。
 
 

まとめ

大規模修繕工事中は、今回ご紹介した騒音や振動、匂いのほか、知らない人が出入りする不安感など、居住者に様々なストレスを与えることもあります。
そのストレスを少しでも軽減するために、作業内容の事前説明や早めの作業日連絡など、居住者側にも準備をする期間を設けることが大切です。

この記事をシェアする

資料請求・お問い合わせはこちら

お電話のお客様

0422-52-0221

営業時間 9:00~17:30(日曜・祝日除く)

資料請求

お問い合わせ

PAGETOP