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大規模修繕工事 実際にどれくらいの期間がかかる?

大規模修繕工事

2017.10.25

大規模修繕工事計画を練り、住民の同意を得て、いよいよ大規模修繕工事を行う決意をしたものの、実際どれくらいかかるのかが分からない…。

そうお困りの方はいませんか?

 

 

大規模修繕工事の全体の期間

まず、着工までの期間はどれくらいなのでしょうか。一般的に大規模修繕工事の計画を立ててからおよそ1年~1年半ほどかかります。

着工とは工事に取り掛かる前の段階です。実際の工事はこの後行われます。

 

着工までの間におこなわれるのは、マンションの修繕委員会の設立や修繕するマンションの診断、工事計画の作成、見積もりなどです。やることがたくさんありますね。工事を行う業者を決めた後は施工業者と工事内容のすり合わせを行います。業者との打ち合わせ内容をふまえ、修繕工事について修繕委員会での承認を経たのち、工事請負契約を締結します。

 

これでようやく着工となります。

 

着工から工事が完了するまでの期間は規模や条件によっても異なってきます。

目安として50戸以下の小規模マンションの場合2~3か月、大規模マンションの場合は5~6か月程度かかることもあります。

 

 

個別の工事期間について

では大規模修繕工事で行われる主だったものにつきまして、それぞれどれくらい期間がかかるかまとめてみましょう。

 

・仮設工事、足場架設(~50戸の小規模マンション:10日~15日)

こちらは修繕工事の準備段階の工事です。資材置き場、詰所、洗い場などの設置に1~2日かかります。足場を組むのに10日から15日です。小規模のマンションならこの期間は短くなりますが、規模が大きかったり、高層のマンションの場合は長くなります。

 

・下地補修工事・シーリング工事(2週間~1ヶ月)

壁などの下地、目地の補修や洗浄と言った工事を行います。コンクリートのひび割れを補修したり、内部の鉄筋のサビを取ったりして補修していきます。建物の寿命を左右する重要な工事です。

 

・防水工事・外壁塗装工事(1ヶ月~3か月)

仕上げの防水工事や外壁の塗装作業を行います。既存塗膜の付着強度を測定し、付着強度が弱い箇所は、既存の塗膜の除去が必要になる場合もあります。

 

 

以上が目安となります。実際には足場が架かった場所から下地補修、シーリング、塗装工事と進んでいきますので、単純に足し合わせた期間より短い工期になります。

 

ちなみにある統計では、竣工後10~20年経過しているマンションを調査したところ、約3割のマンションで大規模修繕工事が行われていなかったというデータがあります。計画から工事完了まで大変な苦労を伴う可能性があるため、大規模修繕工事は敬遠されがちなのかもしれません。

 

しかし、住みやすさの向上はもちろんのこと、安全性を確保し、資産価値を維持するために大規模修繕工事は避けて通れないため、建築後10年以上経った、マンションをお持ちの方はご一考ください。

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